●チョコレート 2

Hawaiian Hostのマカデミアナッツチョコレート。
これまた、ハガキにしてくれと言ってるようなデザインとサイズ!
上面の長さそのままで14.5cm。幅7.9cm+元側面で 9.8cm!
                        09.2.16

●チョコレート 1

HAWAIIAN KINGのマカデミアナッツチョコレート。
こんなお洒落なパッケージをハガキにしない手はありません。
まずは、綺麗に糊付けを剥がして、開きます。
箱上面幅は?、、9.2cm。折目部分をカットしてジャスト9cm!
通常葉書サイズの最小幅が9cmなのです♪
上面長さは13cm。最小の14cmに足りないから元側面も足して、
15.4cm以内でトリミングしたら、できあがり。

王道の1作のあと、もう1作を生み出すお楽しみ。
こちらは、縦使い。両元側面を足して、ジャスト14cmでセーフ。
この場合など、文字はデザインとしかとらえず、横位置でもOK。
文はどこに書くか? 裏の宛名書き以外のスペースもあるけど、
この面の空きスペースでも文字部分でも、マジックで書いたりします。
又は、こちらに宛名書きして、裏面にビッシリ書くことも。
糊しろ面の角の欠けているところがカワイイ♪

元の位置関係

どこをどう使うかを考え、
微妙にサイズ調整しながら
仕上げていく楽しさ!
もっと自由にトリミングして、
80円切手、120円切手を貼れば
いいじゃない、、?
いえ、この通常葉書サイズという
シバリがいいのです。
           09.2.14

●ポチ袋

プリンターで年賀状を作る時、どうしても何枚か使えない物ができますよネ?
文字がブレてしまったり、色がちょっと違ったり、、etc.
それを使ってポチ袋を作ってみました。
無造作にバッグに入れてもクシャクシャにならないしっかりした物ができます。
なんたって年賀状のデザインなんだから、お年玉にぴったり!

展開図など考えず、いい部分が表になるように
自由に折ってみながら のりしろを残してカットして
両面テープ(5mm幅を愛用)で貼るだけ。
金マジックで、表に愛称 裏にひとことを添えました。
                    09.1.3

●ワイルドターキー 2

「1 」よりもバーボンの手がかりは残されているが 銘柄まではわからない状態。
それでも、ワイルドターキーというハガキ、2点でした。
クリックしてズームにすると、ほぼ原寸大になります。 
「1 」のデータを作った時は調整しそびれたので、原寸より小さめです。
(現物かデータをみつけたら直しますネ)               08.9.25

●ワイルドターキー 1

バーボンなどめったに飲まないから、たまたま舞い込んだ空き段ボール。
これが、運搬用ゆえの簡素なプリントといい紙質といい そそられるのなんの! 
ほれぼれ眺め、触り、もう どうしていいか、、 たまらず、
どうしたか、、、バリバリやぶき、薄く剥ぎ、ハガキを切り出しました!
段ボール箱1つの あっちにも こっちにも 放って置けない魅力があって、何枚も。
中でもこの1枚は、糊付け部分を剥がす力加減の妙で、お気に入り。
シンボルの七面鳥が絡む数枚は お便りに使ってしまったので、
ワイルドターキーって言われても、、? ですネ。
身の回りの 紙でできてる物、、食材のパッケージ、いただき物の包装紙、箱、袋、
チラシ、パンフレット、雑誌、、そこかしこにやどるハガキ フウトウ!
切り出すだけで完成の物、他の紙と合わせて輝く物、、、この作業、至福です。
この とっておきの道楽をご紹介するコーナーが eミco です。
私の魂に迫る道楽にふさわしく(大げさか)、読みは本名のエミコ(恵美子)。
「ミ」は、エミハガキのロゴと同じく消印であり、
ecoに「ミ」を押したeミcoは「不要な紙に消印」の表現です。
eco目的でなく、捨てるような物にこそツボな魅力を感じてしまう性分からなので
ecoという言葉にためらいはありましたが、結果、ecoですしネ。
これを載せて、私以外の方々にも楽しんでいただけるのか、ちょっと心配ですが、
時々のぞいていただけ、実践も楽しんでいただけたりしたら、嬉しいです。
実は この至福作業には続きがあって、
どこに どんな風に文字を書こう、イラストは?写真は?誰に?と思い巡らすこと。
そして実際に、書(描)いたり貼ったり切手選び、、投函する迄のすべてです。
                              2008年9月22日