●ワイルドターキー 1

バーボンなどめったに飲まないから、たまたま舞い込んだ空き段ボール。
これが、運搬用ゆえの簡素なプリントといい紙質といい そそられるのなんの! 
ほれぼれ眺め、触り、もう どうしていいか、、 たまらず、
どうしたか、、、バリバリやぶき、薄く剥ぎ、ハガキを切り出しました!
段ボール箱1つの あっちにも こっちにも 放って置けない魅力があって、何枚も。
中でもこの1枚は、糊付け部分を剥がす力加減の妙で、お気に入り。
シンボルの七面鳥が絡む数枚は お便りに使ってしまったので、
ワイルドターキーって言われても、、? ですネ。
身の回りの 紙でできてる物、、食材のパッケージ、いただき物の包装紙、箱、袋、
チラシ、パンフレット、雑誌、、そこかしこにやどるハガキ フウトウ!
切り出すだけで完成の物、他の紙と合わせて輝く物、、、この作業、至福です。
この とっておきの道楽をご紹介するコーナーが eミco です。
私の魂に迫る道楽にふさわしく(大げさか)、読みは本名のエミコ(恵美子)。
「ミ」は、エミハガキのロゴと同じく消印であり、
ecoに「ミ」を押したeミcoは「不要な紙に消印」の表現です。
eco目的でなく、捨てるような物にこそツボな魅力を感じてしまう性分からなので
ecoという言葉にためらいはありましたが、結果、ecoですしネ。
これを載せて、私以外の方々にも楽しんでいただけるのか、ちょっと心配ですが、
時々のぞいていただけ、実践も楽しんでいただけたりしたら、嬉しいです。
実は この至福作業には続きがあって、
どこに どんな風に文字を書こう、イラストは?写真は?誰に?と思い巡らすこと。
そして実際に、書(描)いたり貼ったり切手選び、、投函する迄のすべてです。
                              2008年9月22日

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