投稿日: 2008年12月31日● もう大晦日 今年もあと2時間余りとなりました。 今年は、まずなんといっても3月末の引越し。 引越し準備や片付けは、それは大変でヨレヨレでしたが、 (いまだにスッキリは片付いていないのです、、) 生活環境が変わるというのは、とても新鮮なことですネ。 そして昨年末開設したこのホームページ。 作品紹介のためにと必要に迫られての開設でしたが、気付けば、 ただ流れてしまっていた日々を、一旦立ち止まり手に取ってながめたり、 改めて喜んだり確認したりの機会が持てるようになり、 これは自分にとって、とても良かったことだと思います。 そして、こちらにお立ち寄りくださったことのある方々に感謝です。 どうもありがとうございました。 では、どうぞよいお年を!
投稿日: 2008年12月28日2020年2月24日● 復刻版 ひと回り前の年賀状が出てきたので、フォトショップで1997を2009に直して 復刻版として2009年賀状に追加しました。 載せるのどうかナ?と迷いつつ、「うし年はうれしい年」の元祖として。 そして、ふた回り前のもありました~。 ’85 年賀状 この頃、こういう和紙が好きで(今も好きです) よく使いました。この年賀状、送ってしまってから、 これ牛じゃないんじゃない?とギョッとしたんです。 ヤギ?、、このシッポ。笑 デザインもテキトー過ぎるし、黒一色コピーのみ。 これコピーがズレてるから手元に残ったんでしょうネ。 で、復刻版の資格なし、ボツです。 ここだけに。
投稿日: 2008年12月25日2020年2月24日 ワインウーシー ウシのワインクーラーで、ワインウーシー。むりむりですネ。笑 ツノ? おめでたい紅白のワインです。 新年の幕開けを祝って、モァハッピーな新年を願って、 何度も乾杯していたら、もうすっかりホロ酔い いい気持ち。 牛の甲骨文字風ワイングラスに赤ワインを、、。 乾杯! ’97 復刻版 ひと回り前のが出て来たので、コソっと載せます。 うし年は うれしい年っていう思いつきはとても気に入ったし、 そのバラけた文字が噴水の上で踊らされているのも楽しげですが、 噴水が牛乳で、牛のお乳から吹き上げているというのはどうでしょう?笑 こんな状況はあり得ないとはいえ、普通に下向きでは 文字は踊らないし、嬉しそうじゃないでしょう?笑 ゴム版画の黒だけ刷ったものをピンクの紙にコピーしてから、 白、濃いピンク、金を、一枚一枚刷りました。 ’09 ウシ 今年初の、略年号と干支の融合デザイン。 09は鼻輪。 ’は向きを変えて牛の目。 グリーンを入れ、草原の牛のアップです。 頭のウシ模様部分を薄めの色にして、 離れ気味の ’と09に一体感を持たせました。 ウシだるま-2 ウシだるま-1の縦位置アレンジ。イエロー版。 下半分余白にしたので、たくさん書けます。 私はここに、移転報告を含めたご挨拶文をプリントして お仕事先を中心に使用いたしました。 なので つい、金運のいい黄色を、、。笑
投稿日: 2008年12月24日2020年2月24日● クリスマスイヴ ワインウーシー 今宵イヴの夜、皆様シャンパン、ワインなど楽しんでいらっしゃいますか? 私はここ数年、この時期は年賀状に必死で、ノンアルコール、、寂しい~。 クリスマス、年越し、お正月と飲んだくれて過ごすのが夢ですネ。 ワインウーシーとは、ウシのワインクーラーのこと。くだらな過ぎでしょうか。笑 年賀状アイデア出しの、かなり初めの方でひらめいたお気に入り案だったのですが、 なぜか形にしようとするとしっくりまとまらず、しばらく放っておいたのです。 試行錯誤の末 イメージに近い物にたどりついたものを のちほどエミハガキコーナーにアップしますので、明日のぞいてみてくださいネ。 上のカットは、説明的過ぎるしピンとくるタッチでもなく、使わなかったものです。
投稿日: 2008年12月22日2020年2月24日● 略年号 昨年のエミハガキ年賀状で、干支がらみの略年号を作って愛用していました。 元から4桁年号よりマーク的だし、年号と干支の両方が一目でわかるものを いかにシンプルに表現できるか、ひねり出すのが楽しい。 ’09はこんな感じにしてみました。牛の鼻輪。 ’08の時もですが、最初にイメージが浮かんでしまうと もうそれにしか見えなくなってしまい、他は考えずに 第一発想を形にすることに集中してしまいますネ。 このマーク、まだ使ってないんです。 これを使ったものを一案は作りたい。(今から? 笑) たった2桁だから、又その内使えそうに思うでしょう? (思わない?)ところが、、次の’09は100年後、 それどころか丑年の’09は300年後の2309年なんですヨ! 昨年は この二つ。上の、気に入ってたのに使いそびれ、 しょうがない 次回使おう、と思い、 次回っていつ?と考えて、がく然としたのです。 まさか300年後とは、、。 自分が居ない未来にもショック。笑 300年後に誰かにみつけてもらえるよう、 わかるように保存しとこう、、ってどうすれば? だいいち、干支とか年賀状とか、続いているのかしら?笑