あらためて「晩酌」
ものごころついた時から、実家では、夜ご飯の「いただきます」と
瓶ビールの栓を抜く音はほぼ一緒であったし、大人になってからは、
美味しいものにはお酒、お酒があれば美味しいものが欲しくなるというふうでした。
片方ではお互いがもったいないような。そう、お互いが活かされる感じです。

それが、5年程前からほぼ家では飲まない(外で飲むことも少ない)生活になり、
飲まないことに馴れてくるとともに、どんどん弱くなりました。
今や、350mlの缶ビールなど一本でいい気分。とくに家では。 
外ではそうでもないか、、不思議ですね。
家だと帰らなくていい安心感からアルコールがすんなりしみるのかなぁ。
ん?「リラックスしてるとすんなりしみる」は何か(勉強とか)に応用できるかも。

話がそれました。
晩酌。ひとりでも、ふたりでも、もっとでも、
さまざまに、ささやかめの幸せなイメージが広がる 好きな言葉です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です