昨日の雪
今朝どんなかと楽しみに見たら、お隣の屋根の雪はもう半分シャーベット状でした。

ショックだったのは、鎌倉の鶴岡八幡宮の大銀杏が倒れていた というニュース。
推定 樹齢1000年。今生きてる(どころじゃない)全員、絞れば鎌倉に住まわれている
全員が生まれるずっと前からそこにあった あるのが当たり前だった大銀杏。
みぞれと強風というスケールのことで、まさか根元から折れて倒れようとは、、。
そんなことはありえない力で立っていると信じていたのですね。意識もなしに。
それは、信じてるという意識のあることより信じてたってことになるのかな。

私も生まれた時から馴染みが深い八幡様。
「エミハガキの原点」 (Click!) の写真。このすぐ左に大銀杏があるのです。

1000年生きてきての、今日です。
あのような巨木が倒れる迫力も大変なものだと思うけれど、
その瞬間にもし立ち会えたなら、その希少さのレベルは、ものすごいと思う。

それなのに、夜明け前に、倒れ行くところを見られずにというのも、、うぅん
なにか うなってしまいます。

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