● 早春の梅 3

登り切ると、、

梅林の奥に広がる池

向こうから椿越しに見た広場

ウェルカムの右脇の暗がりに、登り道が! 
落ち葉に埋もれた薄暗い段々を登ると、、なんだここは? 学校の裏だ。キャンパス。
いいの?、、と少し入ってみたけど、学生達の姿に、これ以上の潜入は断念。
こんなこととわかっていれば、学生同化コーディネートで、、。
えっ、職員? いえそんな風格はないですから、、まだ、迷える学生の方が。
そんなことを考えながら降りて来て、またも梅を楽しんだ後、左奥の道へ進むと、、
池ですよ~。このような美しさ、、幽玄と言っていいのでしょうか。
私以外に一人でも人が居たなら、この言葉は使えなかったかもしれません。
自分は見えないから、景色は無人なわけです。
広場の向こうに見えるのは、南大沢の駅回りの建物。
その右(画面の外)のアウトレットパークは、Sale 中の土曜日とあって、
家族連れ、カップルなどで溢れ、駐車場は車で一杯でした。

梅の饗宴

こんなに綺麗な梅見頃の休日に、
あちらのパークは人で溢れ、
こちらの公園には人っ子一人居ないなんて。
一時間ほど居たのでしょうか。
梅だけど桃源郷のようなひとときでした。
自然樹林にただ一人は、
ちょっと恐いくらいでしたが、
この上なく贅沢な一人占めでした。
自然を活かし、遊具や装飾など何もなく、
ベンチがわりの石の塊がいくつかあるだけ。
次はぜひ一眼デジカメを持って行こう。
静かにチビチビなどいいでしょうネ~。

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