● ルービック 回文

先日J-WAVEのオンエアで、回文というのはルービックキューブに似ていると。
一面を揃えるだけでなく、他の面も揃えて行く作業。文字も意味も。
なるほど面白いたとえだな、、と思いました。
だけど待って、私はルービックキューブは苦手です。一度もできないまま放棄したはず。
今挑戦しても、すぐ降参してビールでも飲みたくなりそう。(ちょっと苦しいか?)笑
多面的に注意を払うことが出来ない(一度に一つしか注意できない)体質なはず。
例えば車の運転なんて、運転操作をしながら尚かつ多面的に注意しないと出来ない
ことだから、そんな事ができる人を尊敬しちゃうし。(免許は持っています、、)
それを多くの人ができてるのは、かなり得体の知れないコンプレックスです。
ならば、多面体な回文作りをせっせとしてるのは、なぜ?
これは、、もしかしたら反対に、その困った弱点を楽しく克服できるよう、
知らず知らずに多面的注意が払える体質になれるよう与えられた苦肉のドリル!?
自分から遊んでるつもりが、与えられた修行??  ありがたいことです。笑

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