今日のドラフト
プロ野球のドラフトがありましたね。
各球団の監督さん達が囲むテーブルにはノートパソコンが並び、
指名選手の名前は大きなモニターに映し出されて行きます。
1巡目に菊池雄星投手を指名したのは6球団。ここまでは今っぽい。

さぁ抽選!、、と6人の監督さんが前に出て、、順番に、
選ぶ手元が見えるよう今年から透明になったという抽選箱から
ゴソゴソとオレンジ色の封筒を選び出します。
横一列に並んで、せーの(でなく「開けてください」ですが)で
封筒から白い紙を取り出して見るなり、交渉権獲得!
当選クジを高く掲げたのは一番初めにクジを引いた西武でした。

ほんとうに公正を期するには、アナログなんだなぁと思いました。

いえ、たとえアナログでないと公正でないってことなくても 、
やっぱりアナログこその公正感。
緊張や納得や感動も、手で引くクジならでは ではないでしょうか。

なんて語ってないで、衣替えを、、!

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