● ばんそうこ 回文

顔にばんそうこ使いますか?
恰好悪いですよネ? ミテクレ上、とても損。 ハ、、と溜息が出ます。
大きめなニキビが一つ出来てしまい、なかなか治りません。
 * 二十過ぎたら吹き出物と言わなきゃいけないのかと
  ためらいつつ未練がましく ニキビと言ってきましたが、
  医学的にはどちらも同じに尋常性座瘡と言うそうですから、大丈夫でした。笑
  ためらいがいらないのも味気ない気がしますけれど。
  (ニキビ自体の恥ずかしさとそれをニキビと言うためらいの二重羞恥でしたね)
ニキビの原因をよくよく読んで最近の生活を振り返ってみるに、食生活ではなく、
やたらにマメな油性クリームマッサージと 美容液の塗り込み過ぎだと思われます。
ミテクレ向上計画の一環だったのですが、、。
ちゃんと治る迄は、うっかり手で触ってしまったり紫外線でシミにならないよう、
家では常に絆創膏で保護しています。
問題は外出時です。 顔に絆創膏は恥ずかしい。
ニキビができ、顔に絆創膏を貼ってでかけ、どうしたの?と聞かれて
ためらいつつ「ニキビ」と答えるのは、三重羞恥だった訳です。
メイクでミテクレをごまかすことは出来るけれど、ニキビには良くないでしょう。
肌色の塗り薬も売っていますが、絆創膏で守る方が安心。
その場のミテクレと将来のミテクレとどっちが大事なの?と考えると、
後で悔やむことと比べれば、今日のミテクレの恥ずかしさに耐えられます。
それで昨日の陶芸に、絆創膏顔でいきました。
いったん外へ出てしまえば、鏡を見なければ自分には見えないから平気です。
まして、絆創膏くらいでは、人はジロジロ見ないものです。
見られたところで、シミにならない為だという信念があれば、なんでもないです。笑
ところで、顔に小さな絆創膏一つ貼るのにここまで自問自答しなきゃならないのに、
マスクって恥ずかしくないですよね。 なぜ?
わたしが小さい頃は、マスクして学校行くなんて風邪くらいなものでした。
その頃はもう少し勇気がいった気もします。
花粉症が広まるにつれて、つける方も見る方も慣れて来たと思います。
昨今のインフルエンザで益々違和感なくなりました。 そのような理由?

先入観を捨てて、冷静に見てみてください。
マスクも絆創膏も見たことないとして。
あきらかにマスクの方が「変」ではないですか?
マスクの大きさに比べたら、こんなにちっちゃい絆創膏。
なにを恥ずかしがることあるんでしょう。 笑

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