● バレンタインデー♪

なにかわけもなく落ち着かない日ですネ。
かと言って、何も用意しておりません。
ここを見てくださった方に、
感謝を込めて、せめてもの一粒です?
eミcoコーナーはチョコレートパッケージ編。
昨年の今ごろ、バレンタインデーの回文を載せました。 (Click!)
私の回文史上、ダントツ最長ですが、あまり誉められたものではありません。
eミco コーナー 更新しました
今日はバレンタインデーでした。何かいいことありましたか〜?
eミcoコーナーに、チョコレートハガキを載せました。
あとで、雑記も書く予定。

●チョコレート 1

HAWAIIAN KINGのマカデミアナッツチョコレート。
こんなお洒落なパッケージをハガキにしない手はありません。
まずは、綺麗に糊付けを剥がして、開きます。
箱上面幅は?、、9.2cm。折目部分をカットしてジャスト9cm!
通常葉書サイズの最小幅が9cmなのです♪
上面長さは13cm。最小の14cmに足りないから元側面も足して、
15.4cm以内でトリミングしたら、できあがり。

王道の1作のあと、もう1作を生み出すお楽しみ。
こちらは、縦使い。両元側面を足して、ジャスト14cmでセーフ。
この場合など、文字はデザインとしかとらえず、横位置でもOK。
文はどこに書くか? 裏の宛名書き以外のスペースもあるけど、
この面の空きスペースでも文字部分でも、マジックで書いたりします。
又は、こちらに宛名書きして、裏面にビッシリ書くことも。
糊しろ面の角の欠けているところがカワイイ♪

元の位置関係

どこをどう使うかを考え、
微妙にサイズ調整しながら
仕上げていく楽しさ!
もっと自由にトリミングして、
80円切手、120円切手を貼れば
いいじゃない、、?
いえ、この通常葉書サイズという
シバリがいいのです。
           09.2.14
雑記 更新しました
先日ご馳走になった梅酒のお話

● 早春の梅酒

水にさらす

梅の砂糖煮

先週、およばれで、楽しみにしていた
お手製の梅酒をご馳走になって来ました。
ロックで、大変おいしくいただきました。
手間ひまかかりそうな梅酒も梅干も
作ったことがない私は、こんな美味しい
果実酒など作れる人を尊敬してしまいます。
お土産にいただいた 梅酒に浸かっていた梅!
梅酒の梅で砂糖煮 のレシピをみつけました。
ジャムのもあったけど、種を取る手間で没。
しばらく水に浸けてアルコールを抜く の
しばらくが読めず、すぐにじれったくなり、
茹でこぼす作戦にしました。
鍋に入れ砂糖をからませ水を加える
火にかけ5分位煮てそのまま浸けておく。
*梅30個に対して 砂糖100g、水1カップ
いいお茶うけが出来ました~。 見た目も美しく、もちろん美味しいのですが、、
短気が災いしてアルコールがほとんど抜けていませんでした。笑
更に砂糖も少なめにしてしまったので、わざわざ砂糖煮にしただけの成果に乏しく、
おすそ分け返しは控えてしまいました。 選んだ小皿は、十数年前の自作です。
雑記 更新しました
アウトレットでは、例によって何も購入しませんでした。散策のお土産です。

● キャンパスみやげ

落ち葉と落ち実

フウのサクランボ

土曜日に段々の上に現れたのは、
首都大学東京という学校でした。
まったく新しい大学をつくる という
石原東京都知事の掲げた公約のもと、
東京都立大学など都立4校を統合して
2005年にできたばかりだそう。
落ち葉が積もっていて素敵でした。
20年近く前 旅先のニューヨーク郊外で
みつけて沢山持ち帰ったのと
おんなじ実が、こんなに!
フウの実って言うんですね。
フウは楓と書くけれど、カエデ科の
カエデとは全く違う物で、マンサク科。
葉形は似ているけれど、実の形は、
カエデが、翼のついたプロペラ型。
フウは、このような丸い集合果 と。
知らなかった。
2つだけポケットに入れてきました。
ラフィアでしたっけ、ワラみたいな紐。
それで結んだだけで、
サクランボのオブジェになりました。

● 早春の梅 3

登り切ると、、

梅林の奥に広がる池

向こうから椿越しに見た広場

ウェルカムの右脇の暗がりに、登り道が! 
落ち葉に埋もれた薄暗い段々を登ると、、なんだここは? 学校の裏だ。キャンパス。
いいの?、、と少し入ってみたけど、学生達の姿に、これ以上の潜入は断念。
こんなこととわかっていれば、学生同化コーディネートで、、。
えっ、職員? いえそんな風格はないですから、、まだ、迷える学生の方が。
そんなことを考えながら降りて来て、またも梅を楽しんだ後、左奥の道へ進むと、、
池ですよ~。このような美しさ、、幽玄と言っていいのでしょうか。
私以外に一人でも人が居たなら、この言葉は使えなかったかもしれません。
自分は見えないから、景色は無人なわけです。
広場の向こうに見えるのは、南大沢の駅回りの建物。
その右(画面の外)のアウトレットパークは、Sale 中の土曜日とあって、
家族連れ、カップルなどで溢れ、駐車場は車で一杯でした。

梅の饗宴

こんなに綺麗な梅見頃の休日に、
あちらのパークは人で溢れ、
こちらの公園には人っ子一人居ないなんて。
一時間ほど居たのでしょうか。
梅だけど桃源郷のようなひとときでした。
自然樹林にただ一人は、
ちょっと恐いくらいでしたが、
この上なく贅沢な一人占めでした。
自然を活かし、遊具や装飾など何もなく、
ベンチがわりの石の塊がいくつかあるだけ。
次はぜひ一眼デジカメを持って行こう。
静かにチビチビなどいいでしょうネ~。
雑記 更新しました
早春の梅、完結編です。
雑記 更新しました
きのうの公園の話。また終わらなかったので、明日に続きます。