●フリマ記

明治公園フリーマーケット 図録 ’04 1月
鉛筆と水性マーカー
お仕事でなく、プライベートメモなので、
文章、イラスト、レイアウト、
すべて行き当たりばったり。
消しゴムは使いたいので鉛筆描きにしたら、
それがフリマに似合っていた。
紙も、あえてフリマのUSED感に合わせ、
古びた再生紙ノートを選択。
作品(手書き文字)更新しました
フリーマーケットでのお買物の図録を載せました。
それを描いた用紙のことを雑記に書きました。

● 古ノート

15年前にフランス(確かパリ)でみつけた
A5サイズの再生紙無地ノート。
魅せられたこの綺麗なブルー、
これもおそらく再生紙。
フランスの文具店、画材屋で目についた再生紙たち、
カラー再生紙の色がじつに良くって、
その紙質も含め、バリエーションが豊富で、
手仕事っぽく、同じ色でも微妙に違う。
興奮して封筒など全色買い込んだ、、と言っても
ほんの数枚ずつだから、もうほとんど手元にないです。
その内日本でも、と期待したけれど、
15年経っても、その豊富さに出会ったことないです。
どこかにあるのかナァ、、
作品コーナー(手書き文字)に載せたフリマ記は、一枚一枚きれいにはずせるこの紙に。
年月を経た再生紙がフリマにピッタリ。
表紙はボロボロで捨てたのか、何かに使ったのか、、?

●ワイルドターキー 1

バーボンなどめったに飲まないから、たまたま舞い込んだ空き段ボール。
これが、運搬用ゆえの簡素なプリントといい紙質といい そそられるのなんの! 
ほれぼれ眺め、触り、もう どうしていいか、、 たまらず、
どうしたか、、、バリバリやぶき、薄く剥ぎ、ハガキを切り出しました!
段ボール箱1つの あっちにも こっちにも 放って置けない魅力があって、何枚も。
中でもこの1枚は、糊付け部分を剥がす力加減の妙で、お気に入り。
シンボルの七面鳥が絡む数枚は お便りに使ってしまったので、
ワイルドターキーって言われても、、? ですネ。
身の回りの 紙でできてる物、、食材のパッケージ、いただき物の包装紙、箱、袋、
チラシ、パンフレット、雑誌、、そこかしこにやどるハガキ フウトウ!
切り出すだけで完成の物、他の紙と合わせて輝く物、、、この作業、至福です。
この とっておきの道楽をご紹介するコーナーが eミco です。
私の魂に迫る道楽にふさわしく(大げさか)、読みは本名のエミコ(恵美子)。
「ミ」は、エミハガキのロゴと同じく消印であり、
ecoに「ミ」を押したeミcoは「不要な紙に消印」の表現です。
eco目的でなく、捨てるような物にこそツボな魅力を感じてしまう性分からなので
ecoという言葉にためらいはありましたが、結果、ecoですしネ。
これを載せて、私以外の方々にも楽しんでいただけるのか、ちょっと心配ですが、
時々のぞいていただけ、実践も楽しんでいただけたりしたら、嬉しいです。
実は この至福作業には続きがあって、
どこに どんな風に文字を書こう、イラストは?写真は?誰に?と思い巡らすこと。
そして実際に、書(描)いたり貼ったり切手選び、、投函する迄のすべてです。
                              2008年9月22日

● 一夜明け、この陽射し

昨日東京は2年ぶりの積雪だったそうですが、
すっかり跡形もないですネ。
先日いただいた京都土産の和菓子の箱。
巻いてあるラベル紙を外すと、菜種油色無地の和紙。
思わず家に。屋根は、薬指にガッシュをつけて。
雪が残ってるみたいでしょ?
裏に自転車2台たてかけてあります。
118mm×56mm×44mmの小箱 何を入れようか
雑記 更新しました
風が強くて、洗濯物が飛ばされる心配してたら、
さっき、物干台ごとなぎ倒されました、、
新コーナー 増設しました
eミcoというコーナー名の由来とコーナーの内容については、追って発表致します。
画像だけ1枚載せてあります。それで想像がつくかもしれません。
雑記 かろうじて更新しました
朝から雪。まるまる着込んで一歩も出ずでした。
実は新しいコーナーを一つ作る計画があります。
遅ればせではあるけれど、思い入れのあるコーナー。
明日中の増設を目指しています!

● マフラーで回文

たしなめられたらすぐ引っ込める覚悟だった
「妻どかす門松」 なんと、
いいと言ってくれた方がいたので
調子にのって、2つめ。
たれマフラーって、ありですか?
雑記 あとから更新しました
火曜日は回文の日にしようかナ、と思って。